Alles ist vergänglich

世界遺産・姫路城 その3

「ほ」の門を潜ると、伝・秀吉時代の遺構「油壁」がある。
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粘土・豆砂利・米のとぎ汁を混ぜ塗り固めたもので、何と、コンクリート並みの強度を持つそうだ。


すぐ傍の石垣に残る「姥が石」。
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秀吉が築城する時、城下に住む老婆が差し出した石臼と伝わる。



石落し。(武者落し)
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敵兵に石を落としたり、熱湯を浴びせたり、槍や鉄砲で攻撃する為の覗き窓。
姫路城の石落としは、デザイン的に美しい強固な防御設備として、築城史上最高傑作と言われている。


幾多の門を抜けた後、忽然と現る歴代城主の家紋。 
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東小天守→「へ」の門→「と」の門を経て・・・・・
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備前丸(池田輝政の居館址)から、大天守&西小天守を仰ぎ見る。
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左右に広がる唐破風は、日本の建築で最大のもの。
ただ大きいだけでなく、緻密な造形美を兼ね備えた芸術性の高い天守と言えよう。
それにしても、天守の造形というのは、現代人の創造を遥かに越えている!
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by bonchi_mas | 2009-03-11 00:00 | 世界遺産・姫路城「1~5」 | Trackback
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