Alles ist vergänglich

地元でアート鑑賞 ASHIYA-ART LIFE

物凄く久し振りに、地元(芦屋)で休日を過ごした。
早朝、クロスバイクで自宅マンションを出発・・・ 春!よく手入れされた花壇が綺麗。
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しかし、相変わらず豪邸の建築が進んでるなぁ・・・この土地に、不況はないのか!?
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芦屋川沿いの桜も、全て葉桜になった。
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(チラッと見えるのは、天才建築家、フランク・ロイド・ライト設計のヨドコウ迎賓館


八重桜が美しい。
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腹ごなしの為、ここから西に折れて六甲まで走った後、再び芦屋に戻って昼食。
某カフェで後輩と待ち合わせし、豆腐&牛ミンチのサンドイッチ。
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暑かったので、今年初のアイスコーヒーを。
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後輩と別れたあと、再び芦屋川沿いを飛ばす。
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素晴らしい天気・・・川に下りてみる。
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クロスバイクで飛ばすと気持ち良いね・・・ 蕩けそうだ。
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この日の目的は、芦屋市立美術博物館。
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芦屋に縁の深い画家・小出楢重(「カーニュ風景」最高!)や、吉原冶良(「錨と花」が良かった)の絵画をじっくり鑑賞後、
小出楢重が撮った16ミリフィルムを堪能。(阪神間在住者は必見)
阪神間モダニズムとリンクする作品もあり、興味深く観る事が出来た。

これは、岩園天神社の奉納絵馬「博多小女郎波枕」。(はかたこじょろうなみまくら)
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以前から観たくて仕方がなかったので、めちゃめちゃ興奮(笑)。
享保3年(1718年)大坂の竹本座で上演された人形浄瑠璃「博多小女郎波枕」の主人公・毛剃九衛門(けぞり・くえもん)が描かれている。
海賊だった九衛門が、小町屋惣七のために遊女・小女郎をあがない、のち捕らえられて追放される実話。
脚色は勿論、大巨匠・近松門左衛門。
歌舞伎では、延享元年(1744年)に中村喜代三郎座で上演された。
本来、絵馬の奉納は祈願を元としたものなのに、本絵馬は舞台をモチーフにした珍しいもの。
奉納者が、舞台役者を贔屓(パトロン)にしてたのだろうか?
芸術作品としてもそうだが、謎の多い絵馬としても興味を惹かれる。


ソファーで休憩後・・・・・
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「洛中洛外図屏風」、「伊勢物語絵巻」、「獣頭枕」、「蒔絵文台」などを鑑賞。
見応えのあるモノばかりで、アッという間に時間が過ぎた。
特に、「洛中洛外図屏風」は、豊国廟や、幻の方広寺大仏殿を見る事が出来、満足。
京の町を、ディテールまでしっかり拘って描き込んだ逸品中の逸品。
あと、長谷川等伯の作品と伝えられる「龍虎図」も見応えあったが、
等伯のものかどうかは怪しいそうだ。(だが、一見の価値はある)


デヴィッド・ナッシュの「内側/外側」も元気そうだ!
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夕飯は、後輩宅で鍋を囲む。
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飲みすぎた・・・・・・・
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帰宅後、、上村松園の画集を観る。
この絵は、「春秋」。 
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こちらは、「長夜」。
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by bonchi_mas | 2009-04-22 00:00 | 芦屋・アート鑑賞 | Trackback
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