Alles ist vergänglich

私は二歳

小さい頃から、昔の日本映画が大好きだ。(マセてたのかもw)

このところ、年上の友人の影響もあって、大映の作品(永田雅一時代)にハマっている。
まだまだ観てない作品が沢山あるんだけど・・・

先日、「私は二歳」を鑑賞。
監督は、鬼才・市川崑。

今、“日本一の美女”と謳われた山本富士子に魅了されている。
「五社協定」さえなければ、もっと沢山の映画で見目麗しいお姿を拝見できたのに・・・
あまりにも惜しい。

この作品での山本富士子は、役作りの為か(?)ふっくらしている。
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麗人ですね・・・ 美人の上をゆく「麗人」。
台詞回しも、声も、実に魅力的。

昔の女優を見るようになってから、現代の女優に興味がなくなってしまった。
日本映画全盛期の頃の女優(俳優)は、とにかく、もの凄い魅力に満ち満ちている。


さすがに髪型は古臭いけど、ごっつい色香。
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隣にいるのは、船越英二。(船越英一郎の父上!)
この人の全盛期も、相当魅力的だったんだなぁ。


さて、「私は二歳」。
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この作品を観ると、子供が欲しくなる・・・との事だったが、別に、欲しくならなかった(笑)。
でも、育児の大変さや、親が子を想う気持ちなどが胸に沁みて感動。
あと、映像の魔術師・市川崑のクローズアップの多用(効果)にシビレた。



「ぼく」を演じた小川太郎が可愛い!(現在は40代後半くらい?)
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「ぼく」の心境をナレーションしてる、中村メイコの声も可愛い!



“映画ファン”は、観るべき作品です。(1962年・キネマ旬報第1位) 古いと言って観ないのは損ですよ!
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by bonchi_mas | 2009-01-31 00:00 | 映画レビュウ 「連載」 | Trackback
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