Alles ist vergänglich

幻想的な大晦日  ~王子・狐の行列~

大晦日は、王子まで「狐の行列」を観に行った。
e0196993_16343896.jpg



行く前に、年越し蕎麦で腹ごしらえ。
e0196993_21534763.jpg




まず、王子の名所を紹介。

徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行った花見の名所・飛鳥山公園。(某ビルから撮影)
e0196993_1635343.jpg



「江戸名所図絵」でも有名な音無川。(去年の晩夏に撮影したもの)
e0196993_16352284.jpg


近代化以前、この川の両側に、料亭や御茶屋がビッシリ並んでいた。(江戸後期の古写真)
e0196993_1636162.jpg



飲食関連では、世界遺産・白神山地の酵母を使ったパンを扱うロワンモンターニュ、
郊外のフレンチ・FURUKAWAYA、100年以上の歴史を持つベーカリー・明治堂がある。
吉田類や太田和彦先生がお墨付きを与えそうな角打ちも多く、東京郊外の中では一級の遊び場(大人専用)といえる。



さて、狐の行列。
e0196993_16365936.jpg

大晦日、王子のゑの木のたもとに装束を整えた関東一円の狐が集まり、王子稲荷神社に御参りをしたという言い伝えがある。
その古事にちなんだ行事。

歌川広重の浮世絵「王子装束ゑの木大晦日の狐火」。
e0196993_16371327.jpg



とにかく、謂われが謂われなだけに、かなり幻想的な夜だった。
もう少し趣向を凝らせば、もっと有名になると思う。
e0196993_16374286.jpg


e0196993_16375582.jpg


e0196993_1638696.jpg


e0196993_16381670.jpg



この子、仮面の上からでも可愛さが分かる。
e0196993_16383019.jpg



子供たちも可愛かった!
e0196993_16385624.jpg


喪中の為、王子稲荷へは行かなかったが、それでも素晴らしい雰囲気を味わえた。
今年も行けるかな?


帰りに、2年がかりで作るという久寿餅を、この店で購入。(この後の日記にて♪)
e0196993_2157814.jpg




※年末のアメ横。 ここの食材は質がイマイチなので買わないが、年末の雰囲気を味わいに行くのならアリでしょう。
e0196993_16402359.jpg

[PR]
by bonchi_mas | 2011-01-24 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」 | Trackback
トラックバックURL : https://maruyosi.exblog.jp/tb/14055656
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。