Alles ist vergänglich

初・江戸前天丼

とりあえず、東京らしい食べ物を制覇しないと、気が治まらない(笑)。

ベタだけど、鮨、蕎麦、鰻、天ぷら・・・これだけは抑えとかないと。
江戸前鮨は、ずっと前だが京都の「まつもと」で食べたので除外。
(いや、東京で食べなアカンやろ。 うん、そのうち食べるよ)
鰻は、昨夏に食べた。(伊豆栄本店)
残るは、蕎麦と天ぷら。



ちょっと気になる店が日本橋にあるので、天ぷらを攻めてみることに。


その前に、有楽町に用事があったので寄ってみたら・・・アピシウスの前は、この行列。
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このイベントの行列だった。
日本を代表するフレンチの4店(私が好きなのは、アピシウスとシェ・イノ)が協力した素晴らしいイベント。
食べる事に少しでも興味のある人だったら、絶対外せない名店。
私は改装前のアピシウスとシェ・イノは経験してるので、この両店の凄まじさは知ってるつもりだが、
高級店に行く機会が無い人にとっては、行き辛い店だろう。
例えカレーでも、この店の雰囲気を味わえるのなら、とても良い経験になったと思う。
同業者の話では、レカンのカレーが美味しかったそうだ。
第2弾は8月にあるみたいなので、行かれる方は、2時間前くらいから並んだほうが良いかも。




用事を済ませ、日本橋へ・・・


途中で見つけた京橋の石柱。 知ってる方は知ってるように、私は「石フェチ」なので、テンションUP!
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東京の近代史もムチャクチャ面白いからね~ 色んな関連書籍を読んでみたい。



ビル建設現場前に貼ってあった京橋の変遷。
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江戸歌舞伎発祥の地。
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いつか、歌舞伎にもハマってみたい。


シェ・イノの前を通ってみた。 こちらも物凄い行列!
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久々に、この店の馥郁たる料理を食べたいなぁ。
こういう店(名ばかりの老舗でなく、正真正銘の名店)って、関西にないんだよね・・・
(カランドリエやラ・ベカス等の名店はあるが、シェ・イノほどの「格」は無い)


日本橋を渡り、三越の前を通る。 この界隈の雰囲気、大好き。
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30分ほど行列に並び、天丼を喰らう。(下町風のボッテリした天ぷらが目当てだった)
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これまで、浅草や吉原で江戸前の下町天ぷら(ごま油&つゆベットリ)を食べる機会があったのに、
関西の上品な天ぷらに慣れてるため、何となく食指が動かなかった。
数年前までは、旨い物の為なら地球の裏側まで行ったり、何でもかんでも口に入れるパワーがあったのに、
最近は、一食一食を凄く大切にしてるので、絶対に損したくない。
お金とかの問題じゃなく、少しでも味蕾が不機嫌にさせられる事があったら、
それが数百円のタコヤキだろうが、舌平目のアルベール風であろうが容赦なく毒づくし、かなり長い時間後悔する。
食べ手としての執着だけでなく、作り手としても様々な葛藤が起こるようになったから、メチャメチャ慎重になってるのだ。
(何だかワケ分からんこと言ってるので、やめとくw)

ごま油オンリーじゃない軽めの天ぷらは食べ易く、甘ったるいツユも悪くはなかった。
ファストフードのお手軽さで、これだけの天丼が出せるというのは素晴らしい。
土手の伊勢屋とか、浅草あたりの「ザ・下町の天ぷら」ではないと思うが、
それらの店と比べても勝負できるレベルじゃないかと・・・。(一緒に行った東京人のツレも言ってた)


味噌汁も旨い。 こういう所に手抜きが無いと言うのは嬉しい。
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食後、日本橋を眺めつつ、アイスコーヒー。 行き交う人々を見ながらボーっとするのは楽しい。
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今回も良く歩いた・・・ ブリックスクエアで一休み。
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一号館広場で、超キュートな外人の子供が遊んでたんだけど、周囲の日本人の子供と違って、動きや仕草が既に大人だった(笑)
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by bonchi_mas | 2011-05-16 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」 | Trackback
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