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Alles ist vergänglich

カテゴリ:よしなしごと( 8 )

お久し振り振り

何年何ヶ月ぶり(?)の更新だろ・・・
誰も見てないのは明白だが(一部の友人を除き)、やっぱりブログは備忘録として活用するにもってこいなので、たまには更新しなくては・・・
ブログは気楽にアウトプット出来るし、SNSのように気を遣わなくていいから、自由度が高い。

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しかし、凄まじい量のネタが溜まってて、どこから手を付けて良いのか分からないw
たまにTwitterで吐き出してるけど、様々な拘束があるのが辛いところ。

それはそうと、関西から東京へ越してきて5年・・・本当に色々なことがあった。(ありすぎた)
当然、書けないことも多い。
(まさか、疎遠になった友人たちは、私が【狩猟】をしてるとは思ってもないだろうなw)
関西にいた頃のように、思い立ったら即、京都・奈良へ行き、
庭の写真を撮ったり、祭事に参加したり、花街を探索したり、遊里跡を経巡ったり・・・
そういう関西でしか出来ない遊びに沈殿してたから、東京では色々と戸惑った。
でも、江戸・東京の歴史を調べて史蹟・旧跡を回ったり、TV局の公開録画に参加したり、
神田の古書街で料理本を漁ったり、舞台を見に行ったり(歌舞伎・お笑い・クラシック鑑賞等)、
温泉旅行へ行ったり(上州や信州などの温泉地は素晴らしい!)、鎌倉・湘南・葉山・三浦の食材にハマったり、
スカしまくった人のいるカフェへ行って人間観察したり、もちろんフレンチも・・・
とにかく、東京で出来る遊びを挙げてゆくと、枚挙に暇が無い。
と言いつつ、それらを凌駕する楽しみは「仕事」なので、別に遊ばなくて良いのかも・・・。
だんだん、某芥川賞作家の言ってた事が分かってきた。


人生を誤魔化すことなかれ。
by bonchi_mas | 2015-11-10 00:00 | よしなしごと

SNSについて

このところ、Twitterやfacebookをやってるのが当たり前な“風潮”になっている。(ような気がする)

Twitterは、あまりにも面白くなくて、すぐ退会したが、震災後に再登録。
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情報が錯綜する中で、ほんの一握りの有識者の意見に助けられた。
震災(原発)の狂乱が落ち着いた頃、また退会しようと思ったが、そこそこ良い情報が入るので思い止まった。



facebookは、ハマった時期もあったけど、居心地が悪くなって辞めた。
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辞めた理由その1・普段しっかり(そこそこ)交流してる人たちと、ネットでまで繋がっているのがイヤになった。
同業者、友人、後輩たちとは、仕事や現実の関係で付き合っていけば十分。
ON(現実)とOFF(ネット)をしっかり使い分けたい性分なのは前から自覚してたけど、今回、改めてそれを痛感。
但し、「趣味だけで繋がってる友人」とは、ネットで繋がっているほうが心地良い・・・ って、ややこしいなw
ま、俺なりのコダワリがあるってこと!
その2・独自の世界観を共有出来る人が、facebookにはいなかった。
まぁ、あまりにも独自(ワガママ)すぎて、いないのが当たり前なんだけどw
mixiにはいたのだが(今も少しだけいるが)、今やmixiは衰退傾向だし、自分も含めて殆どの人たちが醒めてる。
その3・ポストが稚拙・つまらない人が多かった。 
mixi以上に馴れ合いが凄いし(実名制の最大の弱点)、「メシ食った報告」「子供の写真」
「人脈自慢」「家族仲が良いアピール」「仕事頑張ってる自分」など、どーでもいいことばかり。
(馴れ合いが悪いってんじゃないけど、もう古い。寂しい奴らが集まってキャンプファイヤーしてるみたい)
著名人や専門家たちのプライベートは知りたいけど、それ以外の人たちの私生活に興味はない。
その4・私の仕事に絡んでくる素人さんとの交流に嫌気が差した。
どこの店が旨いか教えてとか、如何にも雑誌やグルメブログで仕入れてきた的な料理の薀蓄をぶつけてくる人など・・・その他諸々面倒臭いことがあった。
その5・私の周りの同業者たちの殆どがfacebookをやってないし、登録してても全く「活用」してない。
現場(厨房・店など)での交流以外、乗り気じゃないと言う人が多い。まぁ、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
その6・というか、SNSやる時間があったら、勉強する。
フランス語をマスターしたり、山積みの専門書も読みたいし、団欒も・・・ いくら時間があっても足りない!
映画も観たいし(最近は村上淳の演技にハマってる)、スポーツもしたい!

あと、疎遠になった人たちと再会出来たのは嬉しかったが、何だか熱くなれなかった。
だから疎遠になったんだな・・・と、改めて思い知らされる。
交流復活と言っても、「今さら感」が拭えないし。
向こうもそうだろう。 いや、そうじゃないといけない。
作家の小川洋子さんが言ってたような気がするが、
「同窓会に進んで出るような、つまらない奴にはなるな」的な言葉が蘇ってきた。




mixiは、この3年くらい殆どログインしなくなった。
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多忙なので(あまり忙しいアピールしたくないけど)、やってる時間が無いというのもある。
ただ、私は、根っからの天邪鬼なんでw、衰退気味のmixiを、敢えて退会しない。
mixiでは「美味しい思い」を山のようにさせてもらったし、大きな恩を感じている。
運営さんは、改悪をやめて、頑張ってほしいなぁ。
じゃないと、Google+やfacebookに駆逐されるよ。もう手遅れかもしれないけど。


3年ほど前まで、ネットはバーチャル的要素が強かったけど、今は、そうじゃなくなってきた。
だから、「現実」と「ネット」を使い分けるというのは、古い概念かもしれない。
だが、私は、ネットにバーチャル的要素を残しておきたい。
現実ばかりに晒されてると、人間の想像力や思考は枯れる。
リアリストとロマンチストをバランスよく保ち、使い分けるのが快感なのだ。
色気の無い人間ほどつまらないものはない。
カッコいい、カワイイ人はグーンと増えたけど、圧倒的に色気が欠けてると思う。
by bonchi_mas | 2011-12-21 00:00 | よしなしごと

アウトローを演じさせたら世界屈指   名優・原田芳雄、逝く

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名優・原田芳雄さんが、天国へ旅立った。
つい先日行われた映画の舞台挨拶のとき、異様なほど痩せ衰えてたので、もう長くないな・・・と思ってたのだが。


大作で主役を張らなかったが、紛れもなく日本を代表する名優である。
アウトローを演じさせたら、彼の右に出るものはいなかったし、
独特のポジションを確立した稀有な存在感は、唯一無二だった。

男の色気や野性味が、これほど芬々と溢れてた役者を他に知らない。
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(画像は、名作「はなれ瞽女おりん」より)



緒形拳さん、峰岸徹さん、児玉清さん・・・そして、原田芳雄さん。
立て続けに、素晴らしい俳優たちが天国へ旅立ってゆく。

「また一人、本物の役者がいなくなった」・・・とは言いたくない。
これから先、若い役者が頑張らないと!
映画やドラマが死に体の今、良い役者の育つ土壌が少なくなってきてる。
だから、原田さんのような役者が生まれる可能性は、皆無に近いだろう。
でも、どんな環境でも頑張らなくちゃいけない。
昔の日本映画を観て、その輝きを感性に刻み付けて頑張るんだ!


時間が出来たら、大好きな「竜馬暗殺」を観よう。
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原田さんが主役を張った作品の中で、一番好きだ。
あと、不気味な殺し屋を演じた「いつかギラギラする日」の演技も忘れられない。
by bonchi_mas | 2011-07-20 00:00 | よしなしごと

自粛はやめよう!

震災の影響で、祭やイベントの自粛が深刻である。
Twitterにも色々書いたが、月の改まる4月からは、経済活動や社会活動に向けて大きく動くべき。
自粛一辺倒ではなく、チャリティー要素を含めたイベントにすれば良いのに…。(節電に努めながら)
通常の生活を営む事で、経済と物資の余剰が生まれ、被災地の復興が早まる。

産経にも、こういう記事が載ってた。
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1~2ヶ月の停滞(自粛)が、体力の無い中小企業の多くを倒産に追い込む。(もう潰れたところもある)
末端で働く人々は、もっと痛い目に遭う。

勿論、自粛の気持ちは分かる。
しかし、現実問題として、自粛ムードでは被災地を救うことが出来ない。
イベントや祭事を自粛しても、被災地のプラスになる事は一つも無い。(勿論、節電地域は配慮が必要)
我々に出来るのは、一所懸命働いて経済活動を行い、数十兆円という復興支援を支え続けること。
募金活動や外国からの寄付で支えられる部分は、ほんの少し。
とにかく、被災者が一日でも早く通常の生活に戻る為には、我々がお金を回して経済状態を立て直さなければならない。

阪神淡路大震災の時、近畿圏では、数ヶ月間自粛ムードが漂った。
だが、近畿圏以外の地域は、すぐ通常の生活に戻ったはず。
だからこそ、神戸は比較的早く復興が出来たと思う。
震災後の数週間は、「家も家財道具も失ったけど、命があるだけで十分だ」という思いだけが心を席捲し、
どんな環境の避難所生活でさえも有難いのだが、時間が経つにつれ、不便が多くて辛くなってくる。
当たり前の話だが、やはり普通の生活に戻りたくなるのだ。(それで良いし、それが普通)
その為にはお金が必要。
励ましの言葉や悼む気持ちも当然必要だが、それより必要なのはお金。
それが現実なのだ。
by bonchi_mas | 2011-03-31 00:00 | よしなしごと

楽しみな時代劇2つ

まずは、4月3日スタートの「新選組血風録」
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原作は、言わずと知れた司馬遼太郎の傑作「新選組血風録」。
司馬遼太郎の小説の文体は、映像が浮かびやすい。
だから、数々の作品が映像化され続けてきたのだろう。
私のオススメは、「油小路の決闘」、「胡沙笛を吹く武士」、「沖田総司の恋」。
というか、全て面白いので、興味のある方は、観る前に読んでほしい。

キャスティングだが、土方歳三=永井大というのは、なかなか良いんじゃないだろうか。
私のイメージする土方の「影」、「冷徹」、「色気」に欠けるが、期待している。
近藤勇=宅間孝行も、期待大。
やはり、欠けるものはあるけど(豪傑さや存在感)、スイーツ層に媚びないキャスティングだと思う。
原作に忠実にドラマ化してくれるかどうか・・・それだけが心配。
大河ドラマ「江」が大失敗してるだけに、NHKには頑張ってもらわないと!


そして、もう一つは「JIN -仁-」。
Jin
何と! 西郷隆盛=藤本隆宏という、奇跡のキャスティング!(嬉)
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で、軍神・広瀬武夫を好演した遅咲きの俳優。
ドラマ自体はPART1がメチャメチャ面白かったので、心配ない。
今から、物凄く楽しみ!
by bonchi_mas | 2011-03-29 00:00 | よしなしごと

東日本大震災

16年前、阪神淡路大震災で死に掛けた。(活断層の真上で)
もう2度と、あの時のような恐怖を味わう事はないだろうと思ってたが、
まさか、東京で大きな揺れ(震度5強)を、5分間に渡って経験するとは・・・
阪神淡路の時は、都市直下型だったので、下からドカーンと突き上げられ、
その後、横やナナメにブンブン振り回されるような感じだったが、
今回は大きい横揺れで、グラングラン揺さぶられる感じだった。



あれから二週間近く経った。
仕事は危機に瀕してるし(飲食業界の打撃は大きすぎる)、減らない余震、
放射能問題(これはあまり気にしてない。風評被害が心配)、停滞したままの首都圏の経済、
計画停電による生活の弊害、交通網の麻痺(徐々に回復してるが)、食料品の買い占め・・・
東北や北関東沿岸部の被災者たちに比べたら全然恵まれてるのだが、
巨大都市に住む者の不安と言うのは、また別の意味で色々な恐怖がある。

この震災を機に、関西へ首都機能を移転しろという意見もチラホラあるが、
私は、東京以外の首都は考えられない。(大阪府議長の最悪の失言で、それを強く実感した)


うちの甥っ子と同じくらいの年齢の子も頑張ってる。(ホロッときた)
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そして、風評に惑わされず、正確な情報を手に入れて行動すべき。(楽観視はいけないが)
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放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授


「東工大・松本准教授」
・本当に怖い放射線は原発現場だけ。
・原発現場以外の放射線は恐れるに足らず。
しかし、今、我々は恐れてしまって、本当に大切なもの
(食べれるはずの水や食料など、諸々)を失おうとしてる。
・我々の遺伝子(DNA)は放射線に全く無抵抗なわけでなく、
先祖代々受け継がれる中で防御機構を獲得している。
原発現場以外の放射線はこの機構で十分対応できる。

by bonchi_mas | 2011-03-23 00:00 | よしなしごと

紫陽花

京都で見つけた紫陽花・・・ ものごっつ綺麗。
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by bonchi_mas | 2010-06-18 00:00 | よしなしごと

湯村温泉  Snow Landscape

誕生日祝いという事で、湯村温泉に連れて行ってもらった。
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それにしても、ごっつい雪だった。
日本海側の小さな温泉地・・・思い返すだけでもワクワクする。
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これは、荒湯。
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温泉好きにとって、湯筒は堪えられない。 ずーっと眺めていても飽きないくらいLOVE(笑)。
何と、98度の高温源泉で、1分間に470リットルも湧き出てるそうだ。
掘削して汲み上げているのではなく、自噴しているのが凄い。

湯村は、こじんまりとした「味わい深い温泉地」。あまり観光地化されてないところに好感が持てる。
じっくり過ごすには、最適の温泉地じゃないだろうか。


この日は、ゆっくりするのが目的だったので、たっぷり飯を食い、ひたすら湯浴みするだけ・・・。
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新鮮な日本海の幸が旨い!


源泉100%ではないが、しっとりとした良質な湯だった。
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by bonchi_mas | 2009-02-15 00:00 | よしなしごと