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Alles ist vergänglich

カテゴリ:Tokyo Drifter 「連載」( 54 )

浅草 シワーッス

師走の浅草をプラプラしてみた。
江戸の師走の雰囲気を味わうなら、やっぱ下町に限る。
人の匂いや独特の活気を感じれるし、キリリとした冷気の中に浮沈する、老若男女のワクワクした顔が楽しい。


まずは、上野駅から。 この駅は、東京の大ターミナルの中で、一番旅情を味わえる。
ノーネン・レナの、でっかいポスターがインパクト大!
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私は「あまちゃん」を2~3回ほど観ただけだったが、家人が凄くハマってたので、ちょっと影響された。

上野から、ぼちぼち浅草へ歩くのが良い。   冬の青空に映えるスカイツリー。
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松が谷の路地へ入って、今や名店の域に達してきたカフェ「ITONOWA」へ。
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明るくてコージーな店内は、前来たときより広くなってた。 相変らず居心地は抜群。(店内は撮影禁止)

パンは老舗「ペリカン」のもの。(熱狂的ファンが多い) スープはエピナール。穏やかな味わいで体に優しい。
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Chipiが選んだのはカレー。 優しい味わい・仄かに香るスパイスが、この店を体現してる。
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飲み物はハーブティー。 単品だと豪華版だが、今回はセットなので、ちょっと香り乏しい。
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途中、当然のように合羽橋商店街を探索する。 TVのロケが凄く多くて、色んなタレントや芸人が来てる。
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仕事柄、ナイフや食器類、調理器具に目移りして困る。

スカイツリーがグングン近づいてきた。
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浅草も正月準備万端!
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浅草寺は、相変らずの賑わい。
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著名人たちの手形を見て遊んだり、アテもなくブラブラ・・・ それが妙に楽しい。
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池波正太郎も愛した「アンヂェラス」(老舗喫茶)に行こうかと思ってたけど、やたら冷えるので、お汁粉が食いたくなって・・・
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関西在住時は、お汁粉とか団子とかドラ焼きとか煎餅とか全く興味無かったけど、東京に馴染んでくると、
そういう甘味たちが、かなり好きになってきてしまった。(基本的に甘味無くても困らない性質だが)

3年半経って、ようやく関西臭が和らぎ、東京臭が上回ってきたかな。
こうなったら、江戸東京を極めてやろうw
by bonchi_mas | 2013-12-30 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

しわ~っす

あー 今年も殆どブログを書けなかった。
SNSは飽きたし、アウトプットできる場所はブログが一番心地いいと思いつつ・・・。
溜まりに溜まったネタを整理できないまま、面倒臭くなって、放置するというパターン。
旅行、外食、映画、カフェ、ファッション、音楽、読んだ本、お笑い・・・色々アウトプットしたかった。
毎日のように更新してるブロガーがいるけど、忙しい中でしっかり時間作って更新してるのは、本当に凄いと思う。
内容も面白くて濃いし、マジで尊敬。


と、つらつら書きながらも、師走の一日。

まず、散歩がてら、いつもの蕎麦屋へ。
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清冽な空気漂う店内は、居心地が頗るいい。

牡蠣蕎麦をオーダーした。 ほんまは鴨せいろ食べたかったけど、売り切れ(^^;
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でも、コクのあるダシにたゆたう香りよい蕎麦、牡蠣の深い旨味が口中で渾然一体となり、実に美味しかった。





年末年始の食材の買い出しを終えた後、好きな寺へ寄ってみた。
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徳川綱吉の母・桂昌院が立ち寄った歴史ある寺。 正月を迎える準備万端。 とても雰囲気がいい。
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今年も一年過ぎるのが異常に早かった・・・ などと思いながら夕暮れに包まれ、癒される。
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by bonchi_mas | 2013-12-29 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

六義園散策と、いつものCafe

紅葉の時期前の六義園ネタ。
六義園は「回遊式築山泉水庭園」という、京都では全く耳にしない庭園様式。
(京都には「大名庭園」が無いので当たり前かw)
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その前に、行きつけの蕎麦屋で「牡蠣の天ぷら&蕎麦」を頂く。
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相変らずCPに優れており、リピートしたくなる秀逸な店。

つまみも充実してるから(これはほんの一例)、夜に来て酒飲みつつ、蕎麦を手繰るのもオツ。
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ここのカウンター、居心地が良い。
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牡蠣の天ぷらが、めっちゃ肉厚でデカくてジューシー。 生でも食べれる牡蠣を揚げてる。
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Chipiに持ってもらった。 大きさが分かるかな・・・
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栗の天ぷらも美味しかった。(食べる前に割ってみたw)
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蕎麦湯もいい。(もっとドロっとしたのが好みだけど)
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そういえば、京都に住んでた時は、あちこちの蕎麦を食べ歩いた。
今は無き「なかじん」とか、凄く懐かしい・・・。 伏見の名店「Z」や西陣の「N」にも良く通ったな。
芦屋にいたときは、「土山人」(東京にも支店がある)や、「かぶらや」など。



「六義園」 
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紀州(和歌山県)和歌の浦や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として表現されているんだが、
それにしても、江戸期の紀州というのは江戸に於いて相当な影響力を持ってたんだなと、しみじみ思う。

御三家の一つで吉宗を輩出したというのもあるが、未だに東京のあちこちで紀州の名残りを見れるのだから凄い。
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もともとこの土地は、五代将軍・徳川綱吉の下屋敷だった。 それを、柳沢吉保が譲り受けて造園。
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柳沢吉保というと、大和郡山藩の柳沢淇園を思い出す。(面白いから、興味ある人は調べてみて)
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吉保は館林藩に所縁があるということだが、館林藩は時代劇や映画にも出てきたし、前から気になってる藩。
11万石と決して大藩ではないが、徳川家と縁が深かったそうで・・・。
いつか館林に行って史蹟散策をしてみたい。
館林城址、旧館林藩士住宅、旧二業見番など、歴史ファンならずとも惹かれるものが沢山ある。
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この六義園は、明治期に岩崎弥太郎(三菱財閥創始者)が所有してたそうで、日露戦争の英雄たちも招かれたらしい。
あの秋山真之も来てたのかな・・・想像するだけでゾクゾクする。


やっと鴨が飛来してきた。
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鴨にエサをあげてる外国人の子供がメッチャ可愛かった。
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藤代峠から見晴るかす六義園は絶景。
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暗がりの中で、葉に乗った水粒を見つけるのが愉しい。
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ツツジ茶屋は貴重な遺構の一つなんだけど、今は朽ちてしまって改装されてない状態。
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東京都は、こういう部分に徹底的にお金を掛けるべき。 歴史だけは大金積んでも買えないしね。



園内で猫ちんを発見した。
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この茶屋はライトアップのときは良く利用するけど、昼は利用しない。
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何故なら、昼間~夕方にかけて、このCafeが開いてるからw
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オーナーの方にも顔を覚えてもらったし、小さくて静かでストイックで趣味性の高い空間が凄く気に入ってる。
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本のセレクトもいい。
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もちろんコーヒーも美味しい。
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小振りなチーズケーキ(自家製)も良い味わいだし、ついつい長居してしまう「Cafe不毛地帯」の超優良オアシス。
by bonchi_mas | 2013-11-15 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

古河庭園  植冶の庭が東京にもあるという悦び

ということで、古河庭園の続き。
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普段の散歩コースということもあって、特別感は無くなってしまったが、何よりこの庭園に惹かれ続けるのは、七代目・小川冶兵衛(植冶)の手掛けた日本庭園があるという事。

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ジョサイア・コンドル設計の洋館、地形マニアには堪らない武蔵野台地の高低差、季節ごとに咲く薔薇や紫陽花なども素晴らしいが、東京で七代目・小川冶兵衛の庭を見れるというのは凄く貴重。


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七代目・小川冶兵衛の庭を堪能するには、本場・京都に通わなければならない。
特に、琵琶湖疏水の恩恵を受ける南禅寺界隈別荘群(明治期の大実業家や政治家たちが建てた)の庭は絶対に見るべき。
関西在住時、その庭の殆どを見たけど、それはそれは圧倒的美を以って、感性をガンガン刺激してくれた。
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東京とは思えないほどの静寂が漂う。 一歩出れば本郷通りがあるのに・・・
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武蔵野台地の地形の高低差を全身に感じながら、静謐感に身を委ねるのも一興。
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そうすることによって、都市の喧騒に晒されて鈍くなった感性が研ぎ澄まされ、情緒性が復活する。

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庭は純粋なる自然ではないが、紛れもない芸術作品である。 光と空気と音と木々と水と石と花の芸術。
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帰りに見つけた寄り目のネコちゃん。
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by bonchi_mas | 2013-11-02 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

古河庭園・秋の薔薇フェス 2013

ネットやる間がないほど他の事に時間取られてしまって、ブログもSNSも更新全くしてなかった・・・ 
まぁ、更新してもしなくても、自己満足の世界なんで気にする必要はないか。
アフィリで稼いでるわけじゃないしw

他にもUPしたいネタがあるんだけど、何か濃厚すぎて書く気力が湧き上がってこない。
なので、爽やかな薔薇ネタでお茶を濁そう。


そういえば、東京に来てから猫ちんを撮り溜めてるんだけど、このコは寝姿が可愛かったw
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いつかまとめてUPしたいな・・・。




お散歩コースに入ってる、いつもの古河庭園で薔薇を愛でる。
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古河庭園の近くには、あの有名なドナルド・キーン氏が住んでるんだけど、一度見かけただけで(あれは凄いタイミングだった)、その後は出会えてない。
一度でいいから講演会に行ってみたいんだけど、競争率激しいから難しいかな。




いろいろ撮ってみたけど、行くタイミングがずれたのか、薔薇の出来がイマイチだった。

でも、朽ちてゆく薔薇も、それはそれで美しい・・・・
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薔薇フェス以外はそんなに人が多くないので、とてものんびり出来る。 かなり好きな場所。
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薔薇は来春までお預けか・・・ちょっと寂しいかな。

古河庭園@植冶(七代目)の日本庭園は次回UPします。
by bonchi_mas | 2013-10-27 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

とある平凡な一日~ やっぱりinaさんのカレーは旨い

自宅前にある公園・・・ 季節の花々が咲いてて美しい。
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今日はカレー気分・・・  「なんどり」まで、てくてくウォーキング。
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最近、有名雑誌にも載り始めた。 開店半年あまりなのに、もはや名店。
客筋を見るとマニアな方も多いので入りにくさはあるが、そんなの気にせずガツガツ食べたい。





まず、ラッサムを・・・ 相変らず美味しい!
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サバのカレー。 この絶妙すぎるスパイスの調合や素材の合わせ方・・・もう、完全にDEEP LOVE!!
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とにかく、食べてて心地良い。元気も出る。 私のカレーの理想。



デザートはコンビニで。  最近のコンビニスイーツは、侮れない旨さ。
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近所を散歩。 今年の蝉はイマイチ元気が無いなぁ・・・ 8月に入ったら大合唱するのかな?
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帰宅後にベランダへ出て、花をパチリ。美しく咲き誇ってる!
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夕飯は、宇和海から送られてきた天然ブリのカマ。 これがまた最高に旨かった。
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by bonchi_mas | 2013-07-28 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

東京大学  五月祭

ゆっくりめに起きて、満開の薔薇を愛でつつ、駅へ・・・。
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前々から気になってた蕎麦屋(リニューアルしたばかり)へ入る。
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JAZZが流れる店内は、木の香りがほんのりと漂い、居心地が頗る良い。

色々つまみを愉しみつつ酒を飲み、最後に蕎麦で〆るのが最高なんだけど、
例によって禁酒中なので(まぁ、身体の軽さを考えれば苦ではない)、
稚鮎の天麩羅をつつきながら蕎麦が茹で上がるのを待った。
やっぱり旨い・・・ワタの仄かな苦味とユルイ甘みが堪らない。
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私もmamasyuも旬の桜海老を使った蕎麦を。
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ボリュームがたっぷりで、桜海老の質も揚げ方も◎ 蕎麦も切れがあって喉越しが気持ち良い。
ツユはもう少し辛くても良かったような気がするけど、そう思うようになったのは、私も東京に馴染んできたからか?(笑)
とにかく、都心の老舗や名店で食べるよりCPが抜群にいいので、また利用させてもらおうと思う。
いつもは少し遠征して、某カキアゲの旨い蕎麦屋で食べてるんだけど、ここもお気に入りリストに入った。


東大に到着。 そんなに騒がしくなく、来てる人たちも、私大のそれとは違ってクールな感じ。さすが国立。
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いつも本郷あたりを散策する時、東大構内をブラブラすることがある。
やはり、あの名門・加賀前田家の上屋敷址だけあって(有名な赤門が唯一の遺構かな)、素晴らしく広い敷地。
緑も豊かだし、東京名物「土地の高低差」も結構楽しめる。あの三四郎池も含めて。

小腹が空いたので、これを食してみることに。
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かなりの行列だったので随分時間を食ってしまったが、待ってる間、学生さんや教授らしき人が、
額に汗して調理に励んだり、会計したりしてるところを見てると、あっと言う間にオーダーの順番が。
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やっぱり料理人目線で見てしまうから、俺だったら一人でバシバシ捌けるのに・・・等と思ってしまうw
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ピザ釜の前で、汗まみれになって奮闘してる方は、教授さんかな?
とても紳士的で渋く、大人の男の色気すら漂う良い雰囲気を持った方だった。
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我々の選んだイノシシのピッツァと、野菜のピッツァ。
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どちらも最高に素朴な味わいで、めっちゃ身体に優しい感じ。これだったら何枚でもペロッとイケそう。
これに、香り強めのルッコラとかEXバージンオリーブオイルをかけたら更に美味がUPするだろうけど、そういうのはいらないか・・・。
如何にも「東大目指します!」みたいな女子中学生たちも来ていて、周りは賑やかで楽しかった。

行ったのが遅い時間だったので、東大らしいイベントには行けなかったが、
イスラミック・センター・ジャパン(?)がやってるブースで、アラビア文字で名前を書いてもらった。
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わけわかんねーーー! アラビア文字完璧に書ける日本人がいたら、マジで尊敬する。
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かわいい女子たちも群がってる。
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東大民族音楽愛好会のガチ真面目そうな若人の面々が、美しい音楽を奏でていた。
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またまた小腹が空いたので、タコスを購入。
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最後は安田講堂前で、LIVEを堪能。
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生協で買い物をしたあと、上野の池之端を散歩しながら不忍池へ。
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良い一日を過ごせた。
by bonchi_mas | 2013-05-29 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

Espresso、Kiji、Stroll、Yanagimori、MTS

相変らず東京駅・丸の内駅舎は観光客が多い・・・。
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新丸ビルで「至高のエスプレッソウィーク」をやっているので、エスプレッソマシーン購入検討がてら行ってみた。
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バリスタが淹れるエスプレッソを試飲出来る。
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デロンギ社のエスプレッソマシーンで淹れたエスプレッソとカプチーノ。
私はエスプレッソ、Tyupiはカプチーノ。
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成城石井で買えるような、お手軽な豆で淹れてるそうだ。
スッキリしていて、目が冴えるような味わい&喉越し。 うーん・・・やっぱ欲しいな。
でも、エスプレッソは街角のバルでスイっと飲んで、パッと出る感じが良いか。もう少し思案。

この日は「歩く」と決めてたので、ちょっとくらい濃ゆいものでもOKかと、いつもの「きじ」へ。
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まず、豚チーズをシェア。 うん、ごっつ旨い。
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お次はスジを二枚。 まろやかな卵、甘いスジ肉、口中にキリッと食い込んでくるネギの辛味が三位一体となって旨し。
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ほんまはビールでガッツリいきたいとこやけど、めちゃキレのいい身体になったのもあるから水でも快適。



KITTEに寄って、スイーツを物色・・・ 地元から来た「御影高杉」で購入。まさか東京に来るとはね・・・嬉しい悲鳴。
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このあとは、気持ちの良い気候の中、長めの散歩。


「一石橋迷子しらせ石標」を見つけて悦に入る。 しばし、お江戸の歴史が頭の中を占拠。
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常盤橋は、東京で現存する一番古い石橋(1877年)。震災で破損し、只今修理中。
対岸の常盤公園も、石垣の修理中だった。
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神田界隈を歩いていると、良い感じの神社に遭遇!その名も柳森神社。
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長禄2年(1457)、太田道灌が江戸城の鬼門除けとして、沢山の柳をこの地に植え、京都から伏見稲荷を勧請。
江戸時代には、「商売繁盛の神」として相当賑わったそうだ。
椙森神社、烏森神社と共に「江戸三森の一社」と呼ばれた歴史ある神社。

京都で良く見かける御衣黄(桜)が美しく、高貴な姿を魅せていた。
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春の最大の楽しみは、やっぱり花やね。
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すぐ近くに秋葉原があるとは思えぬ静けさ。
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物凄く人懐っこいネコちんがいた。 皆にナデナデされ、愛されまくりw
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江戸の町衆たちの心意気が伝わってきそう。
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神田川から柳森神社を望むと、ここだけ江戸の息吹が漂ってるような感じ。
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帰宅後、御影高杉で買ったスイーツを楽しんだ。
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神戸スイーツは、クラシカルで上品で安定している。 その安定感は抜群。
by bonchi_mas | 2013-04-08 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

歌舞伎座新開場記念   銀座・春のパレード「GINZA花道」

SNSのほうには何度か書いたけど、東京に来てから歌舞伎が好きになってきた。
特に、昨秋観に行った猿之助の舞台がキッカケで。(機会があれば書こうと思う)
関西にいた頃は、全くといって良いほど歌舞伎に興味が無かったが・・・ それは、後述で。
(深作欣二が映画で描く歌舞伎の世界は、猥雑且つ独特の雰囲気があって好きだった)

この日は氷雨に泣かされた。
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何故か余裕ぶっこいて朝食をゆったり摂り、コーヒーのアロマを楽しんでたから、場所取りできなかったw
この人混みと傘の乱舞・・・まぁ、見れなくてもいいやと思いつつ、スタートを待った。


めっちゃ時間が押して、ようやく始まったお練り・・・ まずは、江戸火消しの伝統を受け継ぐ「木遣衆」の登場!Cool Japan!!
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個人的には、これを見れただけで満足。



まず、大物の中村時蔵。
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しれ~っとした中村獅童。(ファンではないけど、いつも気になるカブキ者)
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後ろ向いちゃってるけど、猿之助と海老蔵。
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叩き上げの歌舞伎役者・市川春猿。 しっかし、高島礼子に似てるな・・・周りの人も同意してくれてるw
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そして、舞台で見て大ファンになってしまった中村米吉! 将来性豊かな女形。
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この他にも沢山の歌舞伎役者を見たけど、若手たちの名が全く分からず(苦笑)、勉強不足を痛感。
今年は昨年以上に歌舞伎に親しみたいと思う。

これまで、出雲阿国(京都・四条河原の勧進興行)~阿国一座~遊女歌舞伎~若衆歌舞伎など、紙の上の歌舞伎の歴史(特に勃興期)は興味があって色々な書籍を読んでたけど、江戸歌舞伎(というか、舞台)は偏見と誤解があって好きになれなかった。
(※偏見と誤解⇒梨園のスキャンダルや伝統芸能としての立ち位置など)
やっぱり、しっかり勉強し、生で舞台を観ないと、絶対に歌舞伎の魅力は分からない。
ベタだけど、百聞は一見に如かず。 歌舞伎は面白い!
by bonchi_mas | 2013-03-28 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

浜離宮恩賜庭園  咽返る菜の花のパフューム

菜の花と梅を見に、浜離宮恩賜庭園へ。
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浜離宮の入り口あたりから見上げるコンラッドは映える。
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今年の桜は開花が早い!(東京は、観測史上最速の開花だとか?)
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潮の匂いが満ち満ちる浜離宮。 今回で3度目の訪問。
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東京のド真ん中とは思えないほど菜の花が咲き誇っていた。
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しかし、菜の花の香りといったら・・・何ていうか、強烈!頭がハイになりそうw
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梅園も見応えがあった。
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関西にいた頃は(いつものパターン)北野天満宮の梅園に行って、
御土居跡(京都フェチしか分からんかも)を歩いて、和菓子を食べて・・・というコースがデフォだった。
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しかし、この前行った湯島天神の梅も良かったし、浜離宮の梅も十分観賞に堪える。
京都!京都!という強い欲求がなくなったのは良い事かも・・・



浜離宮の最大の魅力は、海に面した大名庭園というところ。
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往時の建物は残ってないけど(再建されたものはある)、数々の遺構は必見。
東京というか、関東には寺院の名庭園が皆無に近いのだが(浅草の伝宝院と鎌倉に少しあるだけ)、
この浜離宮を始め、立派な大名庭園が点在してるので有難い限り。




大坂城から脱出した最後の将軍・徳川慶喜が、この岸に辿り着いた。
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当時の政情や幕府の状態を鑑みると、非常に複雑・・・ 容保始め、会津藩士たちの心情を考えると泣けてくる。



もうそろそろ旅立つのかな? かわいい鴨ちゃんが、スケキヨポーズで餌を探してたw
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この日は小春日和。 しかし、外国人たちは陽光が大好きだなぁ。こういう光景は全く珍しくない。
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絶景。
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お伝い橋を渡って、中島の御茶屋を見る。
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昔は、ここから房総半島が見晴るかせたそうだ。大名たちは夕涼みや月見をしてたとか・・・風雅です。
現在の御茶屋は、昭和58年に再建されたもの。 どうせなら、全ての建物を再建すればいいのに。
財政的に難しいんだろうけど、観光に力を入れるなら必須。


水飲み場でピクリとも動かない猫ちんw 皆の人気者になってた。
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ビル群と中島の御茶屋。
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ミツバチがせっせと働いてた。
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紙風船で遊ぶフランス人家族。 (言語から推定)
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by bonchi_mas | 2013-03-17 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」