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Alles ist vergänglich

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自粛はやめよう!

震災の影響で、祭やイベントの自粛が深刻である。
Twitterにも色々書いたが、月の改まる4月からは、経済活動や社会活動に向けて大きく動くべき。
自粛一辺倒ではなく、チャリティー要素を含めたイベントにすれば良いのに…。(節電に努めながら)
通常の生活を営む事で、経済と物資の余剰が生まれ、被災地の復興が早まる。

産経にも、こういう記事が載ってた。
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1~2ヶ月の停滞(自粛)が、体力の無い中小企業の多くを倒産に追い込む。(もう潰れたところもある)
末端で働く人々は、もっと痛い目に遭う。

勿論、自粛の気持ちは分かる。
しかし、現実問題として、自粛ムードでは被災地を救うことが出来ない。
イベントや祭事を自粛しても、被災地のプラスになる事は一つも無い。(勿論、節電地域は配慮が必要)
我々に出来るのは、一所懸命働いて経済活動を行い、数十兆円という復興支援を支え続けること。
募金活動や外国からの寄付で支えられる部分は、ほんの少し。
とにかく、被災者が一日でも早く通常の生活に戻る為には、我々がお金を回して経済状態を立て直さなければならない。

阪神淡路大震災の時、近畿圏では、数ヶ月間自粛ムードが漂った。
だが、近畿圏以外の地域は、すぐ通常の生活に戻ったはず。
だからこそ、神戸は比較的早く復興が出来たと思う。
震災後の数週間は、「家も家財道具も失ったけど、命があるだけで十分だ」という思いだけが心を席捲し、
どんな環境の避難所生活でさえも有難いのだが、時間が経つにつれ、不便が多くて辛くなってくる。
当たり前の話だが、やはり普通の生活に戻りたくなるのだ。(それで良いし、それが普通)
その為にはお金が必要。
励ましの言葉や悼む気持ちも当然必要だが、それより必要なのはお金。
それが現実なのだ。
by bonchi_mas | 2011-03-31 00:00 | よしなしごと

楽しみな時代劇2つ

まずは、4月3日スタートの「新選組血風録」
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原作は、言わずと知れた司馬遼太郎の傑作「新選組血風録」。
司馬遼太郎の小説の文体は、映像が浮かびやすい。
だから、数々の作品が映像化され続けてきたのだろう。
私のオススメは、「油小路の決闘」、「胡沙笛を吹く武士」、「沖田総司の恋」。
というか、全て面白いので、興味のある方は、観る前に読んでほしい。

キャスティングだが、土方歳三=永井大というのは、なかなか良いんじゃないだろうか。
私のイメージする土方の「影」、「冷徹」、「色気」に欠けるが、期待している。
近藤勇=宅間孝行も、期待大。
やはり、欠けるものはあるけど(豪傑さや存在感)、スイーツ層に媚びないキャスティングだと思う。
原作に忠実にドラマ化してくれるかどうか・・・それだけが心配。
大河ドラマ「江」が大失敗してるだけに、NHKには頑張ってもらわないと!


そして、もう一つは「JIN -仁-」。
Jin
何と! 西郷隆盛=藤本隆宏という、奇跡のキャスティング!(嬉)
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」で、軍神・広瀬武夫を好演した遅咲きの俳優。
ドラマ自体はPART1がメチャメチャ面白かったので、心配ない。
今から、物凄く楽しみ!
by bonchi_mas | 2011-03-29 00:00 | よしなしごと

東京の様子(東日本大震災・雑記)

地震後の数日は、報道の通り、こんな状態でした。
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買い占めが加熱してた時は色々言いたい事があったけど、沈静化すると、もうどうでも良くなりました。
お年寄りや子供を持つ家庭の事を考えると、あまり糾弾出来ない様な・・・。
買い占めは許せないですけどね。


東京駅。(先日の土曜日)  やっぱり人は少なかったです。
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西日本へ避難する関東人が多数・・・というような情報がネットにあったけど、
JRのサイトを見ると新幹線は空席が多かったし、東京駅は全く混乱が無かったです。
それと、大企業の幹部や大使館の方々が関西の高級ホテルへ避難したり、関西へ拠点を移すという情報もあるけど、
私は「一時的」なものと見てるし、これからも東京が日本の中心である事に変わりはないと思ってます。
それは、東京のど真ん中で働いて経済を肌で感じ、色んな人たちと交流してる上で思う事。
だから、机上でアレコレ言ってる経済学者たちより確かな事だと思うのです。(私のうぬぼれでしょうか・・・)


丸の内も閑散としてましたが・・・・・
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エシレのショップ(ブリックスクエア)は、相変わらず混んでて安心!
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ただ、営業時間は短縮してます。
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ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・●ブションは・・・
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パティオは閑散としてたけど・・・
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裏に回ると、優雅にブランチを楽しんでる方が沢山。
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風評に惑わされず、「日常」を過ごす事が大事だと改めて思いました。(勿論、楽観はダメですが)

ここで、カカオ●ンパカのチョコを。
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再び賑わいが戻る事を信じて・・・
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銀座へ足を伸ばし、ベージュ東京の前を通ると、やはり休業の張り紙が。
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実は、この日にシャネルで開かれるコンサートに来る予定だったんだけど、残念ながら中止に。
イベントの自粛が相次いでるけど、やはり経済を活性化させる為には、行きすぎた自粛ムードは危険。
東京の経済が停滞すると、やがては全国に波及してしまう。
(勿論、節電に努める事が第一だが、「電力の使い方」に気をつければ(時間帯で)大丈夫だと思う)


そりゃ、地震前と比べたら人出は少ないし、ブランドショップも閉店中だったけど、そこそこ活気はありました。
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築地へ・・・写真では人がいなくて寂しい空気が漂ってるけど、通りによっては人が多かったです。
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場内は時間外だったから、御覧のように静かでしたが、場外市場の方は相変わらず人が多かったです。
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今度は平日に来て、八●代でドカ食いしよう!!!

銀座に戻ってみると、この熱気!  時間帯によっては、銀座の賑わいは平常通りです。
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新丸ビルの地下街では、原発の情報に敏感な人たちが・・・これから、食品問題が噴出しそうだ。
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帰りに、東京駅でクロワッサンを買う。
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某有名店(つけ麺)は、御覧の通りの大行列。 やっぱ、こういう状況でも日本人は食いしん坊だ!!
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by bonchi_mas | 2011-03-24 00:00 | Tokyo Drifter 「連載」

東日本大震災

16年前、阪神淡路大震災で死に掛けた。(活断層の真上で)
もう2度と、あの時のような恐怖を味わう事はないだろうと思ってたが、
まさか、東京で大きな揺れ(震度5強)を、5分間に渡って経験するとは・・・
阪神淡路の時は、都市直下型だったので、下からドカーンと突き上げられ、
その後、横やナナメにブンブン振り回されるような感じだったが、
今回は大きい横揺れで、グラングラン揺さぶられる感じだった。



あれから二週間近く経った。
仕事は危機に瀕してるし(飲食業界の打撃は大きすぎる)、減らない余震、
放射能問題(これはあまり気にしてない。風評被害が心配)、停滞したままの首都圏の経済、
計画停電による生活の弊害、交通網の麻痺(徐々に回復してるが)、食料品の買い占め・・・
東北や北関東沿岸部の被災者たちに比べたら全然恵まれてるのだが、
巨大都市に住む者の不安と言うのは、また別の意味で色々な恐怖がある。

この震災を機に、関西へ首都機能を移転しろという意見もチラホラあるが、
私は、東京以外の首都は考えられない。(大阪府議長の最悪の失言で、それを強く実感した)


うちの甥っ子と同じくらいの年齢の子も頑張ってる。(ホロッときた)
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そして、風評に惑わされず、正確な情報を手に入れて行動すべき。(楽観視はいけないが)
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放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授


「東工大・松本准教授」
・本当に怖い放射線は原発現場だけ。
・原発現場以外の放射線は恐れるに足らず。
しかし、今、我々は恐れてしまって、本当に大切なもの
(食べれるはずの水や食料など、諸々)を失おうとしてる。
・我々の遺伝子(DNA)は放射線に全く無抵抗なわけでなく、
先祖代々受け継がれる中で防御機構を獲得している。
原発現場以外の放射線はこの機構で十分対応できる。

by bonchi_mas | 2011-03-23 00:00 | よしなしごと